バーチャルオフィスに送って良い荷物の種類
バーチャルオフィスで借りている住所に郵便物や荷物を送る事は可能です。各業者によって取扱い可能な荷物は異なりますが大抵の業者は郵便物（書類）や荷物は受取が可能です。郵便物（書類）は特に問題はありませんが、荷物の場合は注意が必用です。冷蔵や冷凍、生物や生き物など業者によっては受取NGの場合があるので確認する事が必用です。
送られてきた荷物はどうやって受け取るの？
これも取扱い荷物同様に業者によって違います。ただ、一般的には予め指定した住所に転送してくる、又は直接取りに行くパターンがあります。転送してくれるパターンは例えばハガキが送られてきた場合、業者専用の封筒に入れてハガキをそのまま指定の住所に送ってくれます。直接取りに行く場合は、バーチャルオフィスのオフィスで直接出向き自分の郵送物を受け取りに行く事が可能です。
ちなみに郵送物が届いたかどうかはバーチャルオフィス業者が専用サイトやアプリ、メールなど予め提供しているツールで荷物が届いた事を教えてくれるパターンが一般的です。
送られてきた荷物の保管期限は
バーチャルオフィスの使い方は人それぞれですが、自宅に郵送物を転送されたくない人もいると思います。その場合は直接とりに伺う事で受け取りは可能ですが、注意しなければいけない事は荷物に保管期限があるケースがあります。そのため、荷物が送られてきた日と保管期限は予め調べておくと誤って廃棄されるような事故を防げます。
郵送物の転送料金は誰が払う？
郵送物の転送料金は基本料金に含まれているパターンと、含まれていないパターンがあります。まず含まれているパターンですが、基本料金内に一定の条件（回数や重さなど）の荷物の場合は無料で対応してくれるケースがあります。一方、荷物の転送は都度お金が発生してしまうケースもあります。特に大きな荷物のようなものを転送する場合は、運送業者へ依頼する必要があるためほとんどが有料になります。